YD24009-昨今の中国事業の状況に対応する在中日系企業における人事労務上の制度・コンプライアンス及び税務論点【無料セミナー11月28日】

昨今日系企業様よりご相談の多いトピックをもとに、“昨今の中国事業の状況に対応する在中日系企業における人事労務上の制度・コンプライアンス及び税務論点” として、
EY大連にてセミナーを開催いたしますのでご案内申し上げます。

【日時】 2024年11月28日(木) 14:00-15:30(中国時間)
【参加費】 無料
【対象者】 中国現地法人の経営層から実務担当者まで
【主催】 EY中国

【開催形態】会場開催

【会場】  EY大連事務所(大連市中山区長江路280号裕景国際中心28階)
【プログラム】 昨今の中国事業の状況に対応する在中日系企業における人事労務上の制度・コンプライアンス及び税務論点

昨今の中国経済発展の鈍化及び自動車業界をはじめとする中国市場環境の大きな変化を受けて、多くの日系多国籍企業の中国事業は困難な状況に直面しており、中国事業における経営資源の効率化や再配置の必要性が大きく高まっていると言えます。

例えば機能の統合や経営状況が芳しくない現地法人の清算・外部への売却など企業経営における各種再編の実行時に生じる従業員対応、年々増加する人件費圧力や景気悪化に起因する人材流動性の低下、いわゆる現地化の促進、更に最近改定された定年制度の延長など、企業を取り巻く様々な背景に基づき在中日系企業においては人事労務上の問題意識が高まっており、若しくは既に何らかの問題が発生しており、それらに係る適時適切な対応は在中日系企業における喫緊の経営課題の一つに挙げられると考えます。

今回、この昨今の状況に対応する人事労務上の留意点について、コンプライアンス(関連法規制)・税務その他の観点から、弊社EY中国の各種専門家が解説します。

貴社の今後の中国事業戦略の立案及び実行において、参考として頂ける機会と考えております。

本セミナーでは、以下のテーマをご紹介する予定です。

  • 再編におけるリストラ/給与調整/統合に伴う制度の見直し/グループ転籍
  • 過去の社会保険料過少納付問題、残業代の過少支払いなどのリスク顕在化への対応
  • 人材の流動性低下における対策検討(賃金・管理制度の見直し、役職定年制度の導入など)
  • ケーススタディ(最近の数年間における、各地域での日系企業の典型的な対応例)
  • 人事労務に関連する各種の税務論点

※ご希望の方につきましては、セミナー終了後に弊社EYチームとの個別相談会を別途設定させて頂きます。

【備考】 同業他社、コンサルティングファームなどの方のご参加はご遠慮願います。プログラムは、変更となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
【定員】 20名
【申込方法】 参加ご希望の方は、下記申込表にご記入の上、1122()までに、Ryo.Takagi1@cn.ey.comへメールにてご連絡いただく形でお申し込みください。

【申込表】

「昨今の中国事業の状況に対応する在中日系企業における人事労務上の制度・コンプライアンス及び税務論点」への参加を申し込みます。

貴社名:
お役職名:
ご参加者名:
電子メール:

本セミナーが、皆様の中国事業に関する、今後の対応検討のための一助となりましたら幸いです。
ご多用とは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。